蔵元:宮崎県/明石酒造株式会社 原料:芋(コナホマレ) 幻の芋えびの産「コナホマレ」を使用し明石酒造の伝統の醸造技術により丁寧に丁寧に造り上げました。これは、本当に飲む価値あり!「尾鈴山の山ねこ」や「海王」などの原料芋のジョイホワイト。ムラサキマサリはいわずともなが、大人気焼酎「赤霧島」の原料芋ですね。そして今まで製品化がほぼなかった「コナホマレ」。その理由が芋自体が弱く栽培中に病気になってしまったり、貯蔵中にトラブルがおきたり大変神経を使う芋だからだそうです。明石酒造は製造貯蔵に成功! そして明石酒造が丁寧に丁寧に造り上げたのがこの「月天白誉」なのです!!明石酒造株式会社 -AKASHISHUZOU- 幻 の芋「コナホマレ」を使い心を酔わせる焼酎を造る えびの高原の麓にたたずむ明石酒造渾身の限定酒! 明石酒造 自社契約芋畑 「コナホマレ」 平成6年「ジョイホワイト」 平成12年「コナホマレ」 平成13年「ムラサキマサリ」 近年、芋の新品種が注目をあびています。 焼酎の新品種になりうるのは 醸造してみて他と差別化できるものだけ。 「コナホマレ」は明石酒造にて契約栽培され 時を経て焼酎となりました。 蒸したコナホマレは味も香りもすっきりしていますが ひとたび焼酎として仕込むと味が濃く香りに深みが でてきます。 コナホマレを使用した焼酎は非常に珍しく、 一度は味わってみたい焼酎ではないでしょうか。 焼酎を供えて、願い事は一つだけ 「焼酎好きの神様=金松法然様」に愛された蔵 明石酒造のある宮崎県えびの市にはこんなお話があります。 どこからともなくふらりとやってきて住みついた坊様。常に無欲無我をつらぬいていたが無類の焼酎好き。坊様の法力はものすごく村人たちは苦難や危機を何度も救われました。 坊様が往生するとき村人に伝えたのが願を立てるときは、必ず焼酎を供えて一つだけにしなさい。それ以上の願いはしてはいけない。大欲の人はその望みは叶わないぞ。そういって目を瞑られたそうです。 それからというものえびのの方は地元の焼酎のほうが ご利益があるといって明石酒造の焼酎を携え、法然様にお参りするそうです。 月天白誉のここがポイント! 1.】幻の芋 えびの産「コナホマレ」使用 2.】おいしさをひきだすための2年熟成酒 3.】このまろやかさとすっきり感ははじめての飲み口! 4.】中どんな飲み方にも適する 25度仕上げ。 5.】食中酒にもぴったりの味わい、さすが明石酒造。 |